作業と姿勢と人間工学~インテリアから見えてくる道具を介したケア~

人間工学と聞くと、「なんだかとっても難しそう。」「専門的すぎて応用できないんじゃ・・・」「自分には関係ない世界だ」なんて印象ありますよね。姿勢への捉え方が『工学分野』と『医療分野』ではかなりの差がある中で、人間工学を基にポジショニングやシーティング、フィッティングという姿勢制御技術が発展しました。

☆学校の椅子や机の高さはこうやって決めていた。
☆仕事用デスクが女性のスタイルに大きく影響している!?
☆通勤電車のシートの配列はこうやって決めた。
などなど、人間工学は我々の生活に密接に関係しているのです。

作業と社会活動に伴う姿勢制御をどのように捉え、ユニバーサルデザインを確立してきたのか、更に私たちが日々の日常で何気なく使っているインテリアや作業椅子、作業台に隠されたルーツや原理を解き明かすことで、臨床に生かしていく技術、方法論と心理精神活動に影響する事実をご紹介します。

目の前の対象者は生誕から工学がもたらしたインテリアを利用してます。
それならば、車椅子を卒業し「もう一度椅子に座る」「もう一度机に向かって仕事をする」「もう一度インテリアを使った生活をする」というごく当たり前な生活スタイルに帰っていただく。健常者と同じ生活環境へ戻すという役割として医療はその一端を担っているのではないでしょうか。
いつまでも車椅子に座る事を考えずに、原点や出発点である人間工学という基礎を振り返ることで、治療に応用し、再び馴染みのある道具やインテリアの利用を考えてみませんか。

<今後の予定>

『作業と姿勢と人間工学 基礎編』 7月12日(木)18:45~21:30  府中会場

『作業と姿勢と人間工学 基礎編×応用編』8月31日(金)10:00~16:30 八王子会場

お申し込みはこちらから(※応用編は基礎編の受講後にお願いします)

基礎編

応用編

基礎編×応用編

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