集団療法研究会より

集団療法研究会です。

集団療法研究会では以下の内容を研究しています。

  1. リハビリ集団療法はレクリエーションではない。
  2. 対象者の認知症改善、認知症予防のため、集団を介したアプローチを確立する。
  3. そのアプローチは誰でも容易に理解でき、共有でき、実践できるレベルにまで落としこんだ概念にする。
  4. 外国文化から生まれた集団、認知アプローチではなく、日本文化や日本人に合った、集団を介した認知療法介入アプローチをつくる。
  5. リハビリ集団療法を第三者が見て、誰が見てもリハビリだ、訓練中なんだという認知を持ってもらう
  6. 「患者さんと遊んで楽しそうだね」「遊んでいるだけなんじゃないの」という周りの評価を払拭する。
  7. リハビリ集団療法は科学であり、医学である事を証明する。
  8. 上記を達成するため、ありとあらゆる学問で理論武装する。
  9. 理論武装を実際のアプローチに変換するため、高齢者や対象者の歴史、時代、興味、芸能、スポーツを徹底的に調査
  10. 調査した内容から、具体的な集団の規模、認知症改善の内容、身体機能維持向上の作業、活動、を提供する。

 

得られた知見は随時更新しています。

少しずつですが時間があれば遊びに来てください。こちら

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