座位の姿勢保持からではなく、臥位姿勢から筋緊張をコントロールして座位へシフトする技術

みなさんは、シーティングやフィッティングを行なっていて、どうしても座ることが難しい症例や利用者と出会った事はないでしょうか。(関節拘縮が重度、傾きが強い、プッシャー現象、高次脳機能障害等の障害)

そんな時、適切な訓練やケアの後に代償手段として、リクライニング車椅子やチルト車椅子を処方したリ、座位保持装置等の代償手段や環境調整を検討するでしょう。

この考えを払拭してください。
ポジショニングから身体の筋緊張のコントロール(リラクゼーションを含む)や身体輪郭や身体の軸意識等の感覚入力、関節可動域の改善を行なってから座位というシーティングに移行する訓練方法があります。

これが「ポジショニング To シーティング」アプローチです。

身体にかかる圧が骨をつくり、循環が発生し、呼吸を行います。脚の安定から体幹の運動や手の作業を行います。重力があるからこそ生活できているのですが、障害を呈した方はこの状況が大きな負担となります。今までの重力の使い方が全く通用しなくなるからです。

真っすぐに座る、立ち上がる、歩く等の運動はとても難しく、生活をしていくためには再び身体の動かし方を学び直さなくてはなりません。

そのために臥位から筋緊張制御を行い、姿勢全体を変えていき座位に結びつけていくのです。ヒトの側から座る能力を再獲得するともいえるこの研究の考察を聴いて臨床に応用しましょう。

<今後のセミナー予定>

4月25日(木)18:40~21:20 理論編

5月11日(土)10:00~16:30 理論編×実技体感編

5月26日(日)10:00~16:30 理論編×実技体感編

6月21日(金)10:00~16:30 理論編×実技体感編

(理論編のみ参加される場合は、メッセージ欄に記入をお願いします。)

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