自殺者急増【課題遂行編】博士。課題について考察する

■ 自然科学で自殺者増加を抑止できないか

●ユニリハの治療原理は物理学や力学等の自然科学です。これが我々のエビデンス(治療的根拠)です。

我々が生きている世界は、空、風、空気、水、火、大地など自然界です。
その自然界に存在する学問が自然科学です。
近年、このような自然科学である物理学を使って心理や精神を治療する方法論が確立されてきています。
その効果は、悩みを持つ人、将来に不安のある人、はたまたコロナ禍で助長されている自殺の抑止力として効果が期待されています。
今回はその代名詞、「自殺予防マニュアル」をご紹介します。

■これは、量子力学を使って、その人の思い込みをコントロールする方法です。

楽しみ、苦しみは脳で発現します。脳は細胞で作られ、細胞は量子から作られています。人間や人間の脳だけではなく、すべての物質に共通です。
もし、何か心に衝撃が走った時、その捉え方や考え方を良い方にコントロールできれば、脳細胞の量子は生きる方向に電気信号を送り、ヒトは楽しみや前向きな心で生きていけるのではないでしょうか。このような心や脳の解釈をコントロールする方法をクリアリングといいます。
クリアリングとは、苦しみの原因であるリミッティング、ビリーフ(意識的、無意識的思い込み)を解除できる技法でありこれを使って、こころを楽にしていく方法論です。
動画や音叉によるフィーリング効果で治療していきます。

■あなたが苦しむのには理由がある。-代替医療美容研究会

あなたは自分の意識レベルに応じた苦しみを経験する。
人生とは、量子物理学的に言えば、我々の意識が作ったもの=ホログラフィックな幻想です。
苦しみとはゼロ・ポイントフィールドにパターン形成されたホログラフィックな幻想なんです。ホログラフィックな幻想なので、理論上は消せるのですが、
本来のあなたが、人生ゲームを経験するためのモチベーションのひとつとして、あえて制限を設けて調節しています。
快も不快も実際は、本来のあなたが創造しています。

■自然界の究極法則。量子力学とは

原子という小さい単位が結合して分子になります。
H2Oなど理科で習ったそれです。その原資とか分子のように、物質を形づくる素材にあたる小さいものを量子と呼びます。
『量子』っていうのは物質を作る小さな小さな単位なんですね。

量子の種類には原子や分子、電流の正体である電子とか、光の量子である光子とか、いろんな種類があります。
その中でも小さすぎて物質を素通りできるものもあります。その代表単位がニュートリノです。

ニュートリノを観測する施設にスーパーカミオカンデというものがあります。限りなく純度が100パーセントに近い純粋な水を、大きなプールに大量に貯めてある施設です。

『純度が100パーセントに近い純粋な水槽』には水分子がたくさんあり、電子がくっついています。この電子に、宇宙から降ってくる小さな小さな、ニュートリノと呼ばれる物質が宝くじが当たるような確立でぶつかり、その衝撃波をセンサーで検出する機械です。

このニュートリノ等の量子がどういうルールで動いているかを調べる学問が、量子力学です。皆さんは、学校の物理学で、玉がどう転がるかの慣性の法則や固体に熱を加えると液体になって、もっと熱すると気体にって、氷から水、水から水蒸気になることは知っています。
目に見えるくらいの大きさのものに関しては勉強していて、現代においては大体分かっています。 だけど、それよりも小さい単位である量子になると、これまでのルールが全然通用しなくなります。

今までの物理学の常識とは全く違った動きをするのです。このような意味不明な動きを解明し、現在の生活に役立てようとする学問の領域が量子力学の世界です。

■量子のすべては科学では解明されていない。

すべての物質は細胞で出来上がっています。
細胞を形作るのは原子や分子などの量子です。量子間の電気的な動きで我々は考え行動しています。
 行動には脳からの伝達が必要で、その伝達は電気的波動で行われます。この電気的な刺激が良い方に動けば安楽な心理になりますし、不安な方向に働けば不穏な気持ちになりそれがマイナス方向に荷重されれば、死に至るでしょう。
 もし量子間の電気的動きをコントロールできれば、常に前向きに人生に希望を持って生きることができるのではないでしょうか。その方法が考え方や捉え方のコントロールです。

 心の受け取り方に幅や広さ容量を増やしたり、生き続けたいという方向にベクトルを向けることができれば、自殺者は減るのではと考察します。

■まとめ

ユニリハの治療原理は自然科学である物理学や力学です。これが我々のエビデンス(治療的根拠)です。
 近年、このような物理学を使って心理や精神を治療する方法論が確立されてきています。前向きに考える、生きたいと思うこころの反対は「死にたい」です。このような考えは脳で繰り広げられています。
●脳は脳細胞という細胞でできています。
●細胞を形作るのは原子や分子などの量子です。
●この量子間の電気的な働きで想い、考え、行動に移します。もしこの電気的働きを生きたいという方向にベクトルを修正できれば、自殺者は減少すると考えます。

 その方法論が「物事に対する考え方や、捉え方のコントロール」です。要するに、常に良い方に捉えて行動する、余計なこと、考えても答えが出ないことは考えないことです。これを次回は具体的に説明していきます。

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