ものづくりシーティング Manufacturing Seatng

シーティング、フィッティング、座位ポジショニングを研究している部署です。

 

■■■   ユニリハ シーティング研究会のカリキュラム  ■■■

ユニリハのシーティングは、3つに大別されます。

●●● シーティング研究1 ポジショニング・シーティング Positioning to Seating

シーティングを座る姿勢からではなく、臥位姿勢のポジショニングアプローチから介入するアプローチです。通常のシーティングでは座位保持の難しい対象者をポジショニングによる筋緊張制御する事から始めるアプローチです

 

●●● シーティング研究2 臨床シーティング Clinical seating

 臨床にあるもので工夫して座位保持を行う理論武装+技術志向セミナーです。

 

●●● シーティング研究3 ものづくりシーティング Manufacturing seating

業者と同水準のクッションをつくることを目的とした技術志向のセミナーです。座位保持クッションを徹底的に作成し、手に職をつけていきます。

 

◆◆◆ 従来型シーティングとユニリハ的シーティングの違い ◆◆◆

 

 

■■■   ユニリハの進化したシーティング&フィッティングカリキュラム  ■■■

●●● 【ものづくりシーティング Manufacturing seating

車椅子メーカーや車椅子(座位保持装置)工房会社で製作する座位保持クッションを実際に作るまでの研究で、「ものづくり シーティングセミナー」で共有できます。

★市場のクッションは15,000円、20,000円、30,000円・・・と金額が高い!!

★でも、工房実技編で造ってしまえば、同じ品質、材質で約2000円~の原価価格で作れます!

★なぜ、そんなことが出来るのでしょうか??答えは簡単!ウレタンを仕入れて造るからです。

★400×400×厚み20mmのウレタンは、安価で仕入れられます。だから積み重ねて厚くしても2000円程度にしかならないのです。

 

★業者さんは、この仕入れ原価に3倍、4倍、5倍の利益(業者の売上金)を乗せて販売するので、金額は高くなります。

★臨床では、利益を乗せずに原価のまま患者や利用者に適応すれば、お店で売られている品質、材質のクッションシートが商品価格の6割~8割引きの金額で作れる事になります。

★ウレタンクッションを原価のまま仕入れ『業者と同じ品質で実際に安く作ってしまおう』というのがこのセミナーの目的です。

★更にセミナーの全体像は、持ち帰って臨床で「使う」です。原理では作り方を学び、工房技術でクッションを作るというカリキュラム構図です。

 

■■■  ものづくり シーティング Manufacturing seating ■■■

本研究はズバリ、「クッションを作れるようになる」という工学技術の習得が目標です。手に職をつけるというイメージです。

ある業者が、たとえば今、400×400×30クッションを作ろうとするとき、400×400×30のウレタンを数百円で仕入れます。そこにカバーをかけ、仕入れ原価に利益(原価の3倍~5倍)を乗せて販売します。

利用者や家族はその利益を乗せたクッションを業者から購入する事になります。このため『お金がある人はいいクッションを使える」更に「経済的な理由で、シーティングという医学、医療が届く人と届かない人がいる」という現実が生まれ、それが30年以上続いています。

当協会はこのシステム、この負のループを壊します。つまり、介護者や看護師、セラピストという患者を取り巻く全ての人が、クッションや座位保持装置を作れるようになろう!というのが目的の研究会、そしてそれを伝達するのが『ものづくりセミナー』となります。

  • 『 そこにないなら、つくればいい 』
  • 『 業者と同レベルで、100%臨床に基づいたモノづくりを行う 』
  • 『 業者や研究者、コンサルタントの利益ではなく、患者様の利益を最優先に考える 』

これが、ものづくりシーティングのイメージとなります。

カリキュラムは、原理編と工房実技の2種からなります。

 

 

※※※ ご注意 ※※※

  • 理論編の履修後に実技編申し込みの権利が発生します。このため、実技編をご希望の方は、まず理論編の修了をお願い申し上げます。
  • 当協会の基本技術、「リハビリテーション医学」「人間工学技術」「建築・機械設計技術」の癒合から生まれた特殊技術です。

 

■■■   シーティングを取り巻く現実と課題  ■■■

病院、施設、たくさんの臨床には、車椅子が不足しています。クッションを買う予算がありません。国の支給も限られています。使える予算もなければモノもない。これが今も昔も医療現場の現実です。

だから、勉強会に行きます。しかし・・・

「こっちとあっちのシーティングの勉強会の言っている事が違う。どちらの概念を使ったらいいのか・・・」

「勉強会に参加して理屈はよくわかった。でも、予算もない、物もない環境で、どうやって生かしていけばいいの?」

 

■■■   ユニリハのシーティング研究会ではつくる技術を提供します  ■■■

コンセプトを基本として、課題を解決します。つまり、

『 臨床で、医療従事者がクッション材量を仕入れて、座位保持装置をオーダーメイドする 』

たとえば、400mm×400mm×厚さ30mmのソフトウレタンクッションは、安価に仕入れる事ができます。業者さんが仕入れるルートと同じルートを特別に構築しました。この材料と患者様に合うようにクッションを切ったりつなげたりすれば、世界にひとつだけのオリジナル座位保持装置を作る事ができます。

 

■■■   ユニリハのシーティング研究会の理論  ■■■

つくっているとだんだん自分が何を目的に作っていたのか、どんな姿勢をイメージしていたのか分からなくなってしまいます。

このため、道しるべや地図となるシーティング理論が必要になります。

このシーティング理論は、世界の国の数、業者の数、研究者の数、コンサルティングの数によって様々な考え方により複雑、煩雑になっています。これをまとめ上げて、分類しました。その分類をADLと障害の回復段階に合わせてシーティングを適応できるようにしたのが、ユニリハのシーティング理論です。

この理論があれば、つくっていても迷うことはありません。患者さんの数だけたくさん作って応用力を臨床で身につけるだけです。

こんな研究を行っています。

 

■■■   つくることって、やっぱり楽しい!!  ■■■

理論編の履修修了者には、次段階の工房への入場の権利が発生します。

2015/ 2/13 17:07

工房編では、ひたすらつくる。つくってつくって持って帰る。

201502252055000

unnamed3そして使う事が目的です。

2015/ 3/19 10:16

時間内であれば、何個作っても自由です。

2015/ 3/19 15:55

道具は使いたい放題です。手ぶらで来て、つくって持って帰る。

2015/ 2/25 20:57

つくる!つくる!つくる! 患者さん。まっててね!・・・そんな心の声が聞こえてきます。

ユニリハのシーティングは、ポジショニングからはじまり、臨床とものづくりという二つの姿勢制御技術に分化しました。

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※※※   ご注意   ※※※

実技実演編、工房編へのお申し込みは各セミナーの理論編及び総論編の受講が必要となります。

予めご了承ください