研究4 エンジニアリング

以下の活動を中心に研究しております。

■車椅子メンテナンス

■車椅子設計及び製作

■人間工学

■車椅子住環境リスクマネジメント

 

■■■   車椅子メンテナンス   ■■■

●車椅子メンテナンスセミナーでは、車椅子の整備不良による転倒、転落、ケガなどを予防する技術をご提案しています。

●車椅子の構造や操作方法、整備のポイントを詳細な資料と必要工具をお付けして、実際に使いながら説明します。

2014/ 4/ 7 11:52

2014/ 4/ 7 11:52

●臨床にある問題点や課題

■車椅子のメンテナンスを怠る事で、ブレーキが効かず、後方へ転倒したり、車椅子上から滑落する事故が依然聞かれています。臨床での、このような事故を回避するため、車椅子の調整は各病院や施設で取り組まれているかと思います。しかし、道具は何を使ったらいいのか、どこを調整すればいいのか、やってみたけどわからない。さまざまな問題や早い対応に差し迫り、不必要な道具を買ってしまったり、業者さんを呼んで余計な出費や時間を割いていませんか。

■そのような問題を解消するため、的確で効率のよいメンテナンス方法と調整のポイントをわかりやすく簡単にご説明します。しかも、明日からその技術をすぐに生かしていただくために車椅子の調整に必要な最低限の工具をセットにしてプレゼントします。syuseigazo

■講師は、長年車椅子メーカーで修業し工学系資格を有した作業療法士が伝授します。工学技術とリハビリテーション医学の目線からメンテナンスの重要性と技術を、実際にできるようになるまで、丁寧にお教えします。

■メンテナンスは車椅子の能力を最大限に引き出す方法です。このため、ADLや日常の姿勢、車椅子シーティングにも大きく関ってきます。車椅子メンテナンスを通じて、最低ここだけ調整すれば、日常で快適に座れてしまうシーティング技術も合わせてご紹介します。日常に絞ったシーティングポイントとなるため、簡単で誰にでもできる技術です。

 

■■■   セミナーへのお申し込みはこちらへ   ■■■

セミナーへ申し込む

※※※   ご注意   ※※※

実技編、応用編へのお申し込みは各セミナーの理論編、基礎編の受講が必要となります。

予めご了承ください

 

 

 

■■■   車椅子設計及び製作   ■■■

車椅子の採寸や車椅子適合、選定のための身体採寸方法がわかっていれば、業者さんではなくセオーダーフォーム完全体ラピストの目線から車椅子を選定できます。その瞬間、ただのタイヤの付いた椅子は治療技術や治療器具となるでしょう。

 

 

 

外科医が自分のメスを業者さんに作らせ、発注するように、車椅子もセラピストが自分で採寸し選定できれば、車椅子という治療器具を通じて在宅でも、リハビリの治療効果が持続することになります。

 

そうはいっても難しいだろう」

「そのときは習得できてもすぐに忘れてしまいそう」

「臨床で忙しくてそこまでは…」と考える方もいるでしょう。

でも、ポイントを絞れば実はとても簡単で短時間でてしまいます。img001

しかも、セミナーでの技術、知識が消えないように、

2014/ 4/13 15:50

2014/ 4/13 15:50

プロでも使う車椅子身体採寸ツール8点セットをプレゼント実際に道具をお渡しして、使いながらセミナーを進めていきます。だから、ものづくりは苦手という方にも大丈夫です。

 

■車椅子を治療機器に変える ■車椅子や身体採寸ができるから、オーダーメイドの車椅子がわかる。オーダーメイドのイメージがあるからシーティングは自然に習得できる。

採寸ができ、オーダーメイドの知識があれば、街を行く、廊下を行く車椅子姿勢を見ただけで適合が正しいかどうかがわかります。meducation

それは製図知識という全世界的エビデンスに裏付けられたものです。製図という世界的共通言語からもたらされた技術であり評価となります。このため、車椅子選定は、より安易で簡単な業務になっていきます。

さらに、シーティング技術、概念も自然に身体に身に着くようになっていくでしょう。

■車椅子の採寸、そのための身体採寸はとても簡単です。  たとえば、「横方向の採寸はパイプの内内(パイプ間の内側同士の寸法を測る」「縦方向は上上(地面からパイプの上までの寸法を測る)という採寸のルールがあります。こういったルールやポイントを絞って説明しますので、誰でも簡単に採寸ができます。

 

■■■   セミナーへのお申し込みはこちらへ   ■■■

セミナーへ申し込む

※※※   ご注意   ※※※

実技実演編、工房編へのお申し込みは各セミナーの理論編及び総論編の受講が必要となります。

予めご了承ください

 

 

■■■   人間工学   ■■■

当協会は、リハビリテーション医学を中心に、エンジニアリング、人間工学、物理学を癒合させた治療アプローチを行う研究グループです。pic_g199

その治療要素のひとつである人間工学とは、アメリカで生まれ、ものをヒトの生活様式に合わせてデザインする技術であり、その発祥は、戦後日本の小学児童が使う椅子と机の高さ平均を算出し整備するという、教育場面の姿勢制御がはじまりでした。更に昭和39年開通の新幹線シートの開発、昭和44年のジャンボジェット機シート開発、建築工学のインテリアで利用されるキッチン、椅子、テーブルの幅や高さ、通勤電車内の設計、工場内作業椅子、作業台の高さ等、幅広い分野で活用されてきました。sekkei-ninngen

人間工学のこのような開発には、日本人成人男女の身長体重から、手や足の長さ、身体重心等の平均を徹底的に調査し、身体機能面のエビデンスを人間の精神や心理と行動特性に照らし合わせ、デザインされてきたものです。

我々が日々向き合っている症例は、生誕からものに触れ、遊び、作業を介し、あたりまえのように道具を活用しながら、今現在、福祉や医療の世界で生活しています。pic_g153

この方々に福祉や医療を提供したり、再び社会生活に帰るための介入を行うのであれば、世界共通言語である人間工学を我々作業療法士が知っておく事は重要な要素なのかもしれません。

そこで今回は、作業と社会活動に伴う姿勢制御をどのように捉え、ユニバーサルデザインを確立してきたのか、更に私たちが日々の日常で何気なく使っているインテリアや作業椅子、作業台に隠されたルーツ、原理を解き明かすことで、作業療法や作業療法士の臨床に生かしていく技術、方法論と心理精神活動に影響する事実をご紹介します。画像3rd座骨

『作業と姿勢と人間工学』なにげなく使っている道具は、聴講後、治療機器に見えてくるかもしれません。

 

■■■   セミナーへのお申し込みはこちらへ   ■■■

セミナーへ申し込む

※※※   ご注意   ※※※

実技実演編、工房編へのお申し込みは各セミナーの理論編及び総論編の受講が必要となります。

予めご了承ください

 

 

 

■■■    リスクマネジメント    ■■■

リスクの因子が出せない様では、問題は見つけられず、当然意識もあがらず、解決はできないという図式になってしまいます。manejiment1

そこで始めにリスクをみなさんと確認共有し、リスク因子を定義します。この定義から必要な技術、知識を説明し、姿勢管理や姿勢保持、シーティング、フィッティング、褥瘡にまで関係する事を確認しましょう。

定義と技術が習得されれば、そのあとは同じ水準で行えるようにする「管理」と、誰もが再現性ある行動ができるようにする「持続」を考えます。

より具体的な行動レベルにまで落とし込むので、manejiment2「本当にできるのか」という不安がよぎるかもしれません。

そのために全国の病院や施設はどうやっているの、どのようにリスクマネジメントを行い、問題を解決しているのかをご提示します。manejiment3

リスクという大きなカテゴリーを焦点化し、具体的行動レベルへと導くリスクマネジメントセミナー。全ての利用者の健康と安全、あなたのお仕事へ尽力します。manejiment4

■■■   セミナーへのお申し込みはこちらへ   ■■■

セミナーへ申し込む

※※※   ご注意   ※※※

実技実演編、工房編へのお申し込みは各セミナーの理論編及び総論編の受講が必要となります。

予めご了承ください

 

 

■ 自由記載欄4受講者の声

「悩んでいたのは自分だけではなかったと安心しました。明日からすぐに使えそうです。ありがとうございました。」

「具体的な方法論が学べてとても勉強になりました。」

「実際の整備箇所は教えてくれる人によってバラバラだったので、今日統一することができてすっきりしました。」

「業者さんにお願いするとお金がかかり悩んでいましたが、自分達でもやれるという自信が出てきました。明日から現場に提案していきます。」

「勉強になりましたが、もう少しシーティングやフィッティングの内容も多くしていただけるとありがたいです。実際の製造現場の力をもっと学びたいです」

「管理者で指導する立場ですが、まずは職員の意識改革が大切でありそこからはじまる事を知りました。非常に論理的でわかりやすく具体性に富んだ講義でした。参加して本当によかったです。」