ポジショニングR.E.D.セミナー 理論編~微小重力環境で行う中枢系筋緊張制御アプローチ

今日の午前中はこんなことをやってます

2025年6月8日 開始:10:00 | 終了:13:00 | 開場:09:45 理論編

2025年6月8日 開始:14:00 | 終了:17:00 | 開場:13:45 実技編

理論編の概要

<研究から生まれたアプローチ>
近年、身体質量と重力を拮抗させた環境で行うポジショニングアプローチを行う事で、筋緊張が安定し、関節拘縮の変化と長時間持続する臨床研究が発表されました。ニュートン物理学、第三法則、作用-反作用の法則の、反作用を限りなく小さくするという、微小重力相対性理論の仮説を実証した結果で、低反撥マットレスを数枚重ねてポジショニングを行うことで仮説の立証に成功しました。この環境をRehabilitation & Engineering Design -R.E.D.-とし、2010年より研究が開始されました。
 身体にかかる重力が小さくなり、収縮の必然性がなくなる筋、腱は、柔軟性を取り戻し、神経や感覚入力と相互作用していきます。変化した身体状況は自律神経系の安定(副交感神経優位)や呼吸、循環へと波及し、過緊張、低緊張など異常筋緊張の安定に結びついていきます。

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