関節拘縮・・・身体が硬くなり自分では動かせない状態をいいます・・・今日はこれを改善する勉強会です

今日の勉強会は・・・

相対性治療による関節拘縮リハビリテーション Episode1 理論編

2025年6月20日 金曜日 19:00 | 終了:22:00 | 開場:18:40

関節拘縮とは、関節の可動域(動かせる範囲)が狭くなり、関節を自由に動かせなくなる状態のことです。

主に、怪我や病気、長期間の安静などによって、関節を動かす機会が減ることで起こります。

関節周囲の組織(筋肉、腱、靭帯、関節包など)が硬くなることで、関節の動きが制限されます。

 

■関節拘縮の治療

関節拘縮の治療は、主にリハビリテーションと物理療法、場合によっては手術療法が用いられます。

リハビリテーションでは、関節の可動域訓練やマッサージ、筋力強化訓練などが行われます。

物理療法では、温熱療法や電気刺激療法などで血流を改善し、痛みを軽減させることが目的です。

手術療法は、保存療法で効果が見られない場合に、関節包を切開するなどの方法が選択されることがあります。

■ユニリハ独自の関節拘縮治療

上記のような従来のやり方ではなく、重力の影響を取り除くと関節や筋肉はどのような変化をするのかという部分に着目して介入します。

つまり身体質量に対して重力が働き、その重力の反作用が身体にかかる力となり拘縮や褥瘡が起こってしまいます。このため、この反作用を限りなく小さくするという考え方でアプローチを行うのが「ポジショニングR.E.D.」というアプローチで今回の勉強会のテーマになります。

また手足の末梢からも関節拘縮を変化させることができます。しかしこれは最先端の方法論のため、次回の作業療法全国学会で発表する予定です。

■ユニリハ研究による関節拘縮アプローチの結果

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