あしたの勉強会は?  詩吟を通して「体幹筋」やインナーマッスルを鍛える勉強会です。

 

ユニリハは烈火のごとく、毎日勉強会を開催中!!

2025年7月27日日曜日9:00~17:00開催

あしたは、「詩吟リハビリテーション」を開催しています。

■■■ 詩吟リハビリテーションとは

詩吟を媒介として、高齢者の言語リハビリ、

生きがいづくり

当会の活動は、健康体操、腹式呼吸、腹式発声による力いっぱいの発声と笑いによ

って腹横筋の働きが鍛錬され、その結果として、心身を緊張させる交感神経の働きが

抑えられ、その一方で副交感神経が働き、脳内のセロトニンという神経が活発化、精神の安定が図られるほか、有酸素運動によって胃腸の働きを活発化したり、ストレス、

精神のうつ状態を解消して心身をリラックスさせ、リンパ球を活発化、免疫力を強め

るといった医学的な効用が説明されており、活動は、これらに大きく期待するところ

でありました。

詩吟によって、腹式呼吸、腹式発声による力いっぱいの発声は腹横筋の働きが鍛錬され、発声による適度な筋収縮と、コミュニケーションや笑いにより副交感神経が働く。この結果、脳内のセロトニンの神経が活発化、精神の安定が図られる。

さらに、詩吟は有酸素運動のため胃腸の働きを活発化したり、ストレス、精神のうつ状態を解消して心身をリラックスさせ、リンパ球を活発化、各種ホルモンの分泌がよくなることから身体諸器官の機能が強化される、免疫力を強めるといった医学的な効用が説明されており、本セミナーの活動は、これらに大きく期待するところである。

呼吸の神経支配は、吸気は交感神経、呼気は副交感神経のはたらきによるため、呼気を意識して強く長くすることによって、副交感神経優位となる事が報告されており、意識呼吸によって自律神経を制御することができる。歌をうたうとストレスが解消されて体によいということはこのためであるが、詩吟は1分間に6回の呼吸法で意識してゆっくりと呼吸を吐き出していく呼吸法である。

 

■■■ 詩吟は高齢者には難しい体幹筋向上の効果が期待できる。

 体幹の安定に働く筋肉には、
身体の内側の筋肉(インナーユニット)…「腹横筋」「横隔膜」「骨盤底筋群」「多裂筋」
身体の外側の筋肉(アウターユニット)…腹筋 (腹直筋・腹斜筋)背筋 

 体幹筋が弱いと腰痛が生じていたり、起き上がり動作が拙劣、立位姿勢不安定、バランス低下、嚥下機能低下等、そこから派生していろいろな症状が生じる。 

体感筋を鍛えることは重要であり特にインナーユニットを鍛えるべきだが高齢者は難渋する。

詩吟は複式呼吸で速く吸ってゆっくりとはくため、体感筋が自然とトレーニングされる。

実際に90歳に近い高齢者でも詩吟や日本舞踊をやっていた方は体幹筋の強いヒトが多い。

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