プロローグ
春になると、多くの人が悩まされる花粉症。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみ…。
その対策としてよく使われるのが
抗アレルギー薬の一つである アレジオン です。
しかし、こんな声もよく聞きます。
「アレジオンを飲んでいるのに効かない」
「去年は効いたのに今年は効かない」
実はこれは珍しいことではありません。
薬が効かないように感じるとき、そこには体の仕組みや生活習慣が関係していることが多いのです。
今回は、自然科学と身体の仕組みから
「アレジオンが効かない理由」を分かりやすく解説していきます。
題して‼️
アレジオンが効かない人の特徴|実は○○が原因だった
花粉症のあなた!ついてきて!
花粉症はなぜ起こるのか
花粉症とは、体の免疫システムが花粉を「敵」と認識してしまうことで起こるアレルギー反応です。
特に日本で多いのが
スギ 花粉。
体内では次のような反応が起こります。
→花粉が体に入る
→免疫細胞が反応
→ヒスタミンという物質が放出
→くしゃみ・鼻水・かゆみが起きる
アレジオンは、このヒスタミンの働きを抑えることで症状を軽くする薬です。
つまり
ヒスタミンが主な原因の症状には強い
という特徴があります。
アレジオンが効かない人の特徴
では、なぜ効かない人がいるのでしょうか。
実は、いくつかの理由があります。
①ヒスタミン以外の炎症が強い
花粉症の症状は、ヒスタミンだけで起こるわけではありません。
体内では
ロイコトリエン
サイトカイン
など、さまざまな炎症物質が関与しています。
そのため、炎症が強い場合
抗ヒスタミン薬だけでは十分に抑えきれないことがあります。
②自律神経の乱れ
鼻の粘膜は
自律神経
によって強く影響を受けます。
例えば
これらによって自律神経が乱れると
鼻の血管が拡張しやすくなり
鼻づまりや鼻水が悪化
します。
この場合、薬だけでは症状が改善しにくいことがあります。
③腸内環境の影響
最近の研究では、免疫の約70%が腸に関係すると言われています。
腸内環境が乱れると
ということが起こります。
つまり花粉症は
腸の状態にも影響される
というわけです。
④花粉量が多すぎる
単純ですが、これも大きな理由です。
花粉が大量に飛ぶ日は
体に入る花粉量が増えるため
薬の効果が追いつかないことがあります。
特に
晴れて風が強い日
雨の翌日
などは花粉が多く飛びやすいとされています。
実は意外な原因「首と血流」
ここでリハビリの視点から一つ。
鼻の粘膜の状態は
首の血流や自律神経とも関係しています。
例えば
スマホ姿勢
首こり
猫背
こうした姿勢は
首周囲の血流や神経バランスを乱し
鼻づまりを悪化させることがあります。
つまり
花粉症は薬だけでなく身体全体の状態とも関係している
ということです。
花粉症対策は「多角的」に考える
薬だけに頼るのではなく、次のような対策も効果的です。
・睡眠をしっかりとる
・腸内環境を整える
・首や姿勢を整える
・花粉を体に入れない工夫をする
こうした対策を組み合わせることで
症状が大きく変わることもあります。
エピローグ
花粉症は単なる「鼻の病気」ではありません。
免疫、神経、生活習慣、環境。
さまざまな要素が複雑に関わって起こる現象です。
だからこそ
「薬が効かない=薬が悪い」
とは限りません。
体の仕組みを理解し
生活や身体の状態を整えていくことで
花粉症はもっとコントロールできる可能性があります。
自然科学の視点から見ると
花粉症は、体と環境のバランスが生み出す一つの現象とも言えるでしょう。
この春、もし薬の効果を感じにくいときは
少しだけ体の仕組みに目を向けてみてください。
そこに、症状を軽くするヒントが隠れているかもしれません。
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