人間工学とシーティング&姿勢保持を考えると、インテリアの椅子と車椅子の除圧特性は同じではありません。そこから分かる新しい座位の考え方。そして臨床シーティングへと発展しました。
急性期、回復期、維持期といった回復段階やADLに合わせた姿勢保持を考えます。
使う物は、シートのたるんだ車椅子とバスタオル、段ボール。そして、身近にあるすぐに準備できる物を利用して中身も作ります。
身近にある物を利用して除圧効果のあるクッション作ろう!
・エアフォースクッション・・・中は皆さんが病院や施設で必ず使用するものを利用しています。
・ゲルフォースクッション・・・弾力の異なる2種類のものを利用します!
・イーフォースクッション・・・中には何が入っているでしょう?
実際に作って効果を体感してください。
そして、自分自身の身体の力を抜く(コントロールする)感覚を体感することで、その体感がそのままシーティングの理解に繋がります。
<臨床シーティングセミナー>
9月2日(土)10:00~13:00 オンライン理論編/14:00~17:00 オンライン実技編
9月10日(日)10:00~16:30 理論編×実技編
(1日セミナーでどちらかのみ希望する場合はメッセージ欄に記入をお願いします)
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